自分で書いたことに沿って行っている感。 私の指が勝手に動くことを、後から私の脳と身体が追随する。 まったく元気が出る気配がないが、楽になってしまった。望みを持たないということは、自我は悲しむが、真我的には楽なことだ。執着の発生のしようがない…

いつの間にか、ブログのことを 「人の役に立つことを書くもの」と教育されてしまった感がある。 もちろん、自ら洗脳されただけの自作自演だ。 役に立たない独白を貫く作家のことが好きなのに、自分には許せてなかったのだな。 自分が好きなものは、自分に響…

心が「今」に無いと、 未完了だらけになるんだ。 過去に引きずられ、未来に引っ張られ、 バチっと今に合わないから未消化が残る。 「今」にいられないときは、怖さがある時。 その怖さは大抵幻想なんだけど、 幻想に気づかない時は、それを現実だと思ってし…

書かないと具合が悪くなるんだ。 何かを発信しないといけない身体になってしまった。 これは、何の目的もなく、浮かんで湧いてくるものを書き留める雑記録。 特に意味はなくて、「書く」ということに私の出力があるだけ。 ChatGPTを使えばわかりやすく読める…

思い込んでいたことって、たくさんあったよね。 例えば「この人の言うことを聞かなければならない」とか。 なんで思い込むに至ったかというと、原体験では「親の言うことを聞かなければ生命維持が難しい」というくらいの恐怖を味わったから。 こどもの時に味…

今日も過去の私へ手紙を書いていくね。 そういえばなんだけど、小学生の頃、 お気に入りのノートにお気に入りのシャーペンを使って、自分との交換日記みたいなことをしていたよね。昨日の私に伝えることとか、明日の私への申し送り事項とか。 あの感覚は楽し…

ずっとブログを書きたかったのだけど、勝手に変なものを背負っていて書けなかったんだよ。ようやく「過去の私に宛てて書けばいい」とわかったので、嬉しくなって書いているところ。 いろんな思い込みと共に生きてきた私。iPhoneのメモに、ストレージいっぱい…

ずっとやりたいと思っていたブログ、 それは自分の闇を曝け出す方向のものだった。 闇を明らかにすることで、心が救われる人がいる。自分の中でそう確信があるのに、なかなか進められなかったのは「誰かの傷になってはいけない」という思い。 今ならわかる。…