好きなことに自分を開く、みたいな話
いつの間にか、ブログのことを
「人の役に立つことを書くもの」と教育されてしまった感がある。
もちろん、自ら洗脳されただけの自作自演だ。
役に立たない独白を貫く作家のことが好きなのに、自分には許せてなかったのだな。
自分が好きなものは、自分に響くから好きなわけで、
響くというのは共鳴するということ。
共鳴するというのは、少なからず同じものを持っているということ。
自分の好きなものについて、もっと愛を向けてみたら、自分が何に響いているのかがわかるかもしれない。
今日は、それをやってみる。